楽天カードは9月12日(9月27日支払い分)から、「楽天カード」の利用代金を「楽天スーパーポイント」で支払うことができる「楽天カード ポイントで支払いサービス」を開始する。

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楽天カードの月々の支払金額に「楽天スーパーポイント」を充当できるサービス。1回の手続きにつき50ポイントから最大50万ポイントまで利用することが可能となる。また、手続きは楽天e-NAVIトップページより簡単に行うことができ、手続き後には楽天e-NAVIトップページの「お支払い金額」へ充当したポイントがリアルタイムで反映され、正確な支払金額を即座に確認できる。

楽天カードは、2005年7月の発行当初より楽天と連携し、ショッピングご利用金額100円につき1円相当の「楽天スーパーポイント」が貯められるサービスを提供している。以降、楽天ではポイントを貯めるだけでなく、ポイントが使えるサービスもグループ各社とともに拡充させてきた。「楽天市場」をはじめとしたオンラインの楽天サービスに留まらず、「楽天ポイントカード」や「楽天ペイ」の加盟店であるリアル店舗での利用、さらに「楽天Edy」への交換など、ポイントの利用先を順次拡大している。

サービスの利用条件は、引き落とし口座の登録が完了している本カード会員、前月請求分を支払い済みの会員。利用受付期間は、支払金額確定(毎月12日頃)後～20日22時(一部の金融機関を利用の会員は15日22時まで)。

利用可能ポイント種別は、通常ポイント。1カ月に利用できる回数は、カード単位で毎月5回まで。1回の手続きでご利用できるポイント数は、ダイヤモンド会員50～50万ポイント、ダイヤモンド会員以外50～3万ポイント。1カ月に利用できるポイント上限は、ダイヤモンド会員50万ポイントまで、ダイヤモンド会員以外は10万ポイントまで。1カ月の利用上限は他の楽天グループでの利用分も含める。

サービスの対象となる請求は、カードショッピングの利用代金、分割・ボーナス払い手数料、リボ払い手数料、カード年会費、その他当社所定の費用・手数料等。カードキャッシングの融資金および利息等は対象外。