バンダイスピリッツの最高位ハイクオリティロボットフィギュアシリーズ「METAL BUILD」に、エヴァンゲリオンメカニックデザインの生みの親、山下いくと氏監修により商品用にアレンジデザインされたモデル「METAL BUILD エヴァンゲリオン初号機」(23,760円/税込)が登場。2019年2月に発売される。
「METAL BUILD エヴァンゲリオン初号機」は、「METAL BUILD」において、"人造人間"であるエヴァンゲリオンを表現するにあたり、エヴァンゲリオンメカニックデザインの生みの親、山下いくと氏がプロジェクトに参加。"鋼の筋肉を持つ巨人"というコンセプトを軸に、作品性と金属の質感を融合させた全高約220mmの完成品ロボットフィギュアとして、全く新しいデザインでありながら、作品ファンが思い描くエヴァンゲリオンのイメージを具現化した、正に最先端とも言えるエヴァンゲリオンとなっている。
本体各部にはダイキャスト&メッキ加工を採用し、金属でありながらしなやかなラインを持つ、独特な質感が唯一無二の存在感を生み出している。また独創的な関節構造により、人体を彷彿とさせる広域な可動範囲を確保しながら、体のラインを崩さない完成度を実現。パレットライフルはグレネードオプション等を交換する事でさまざまな形態を再現できるほか、マゴロク・エクスターミネート・ソード、ハンドガン、プログレッシブ・ナイフも新たな形となっている。スタンドは拘束ケージをモチーフにした豪華仕様に。アンビリカルケーブルには軟質素材を使用し、質感も再現されている。
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