まいにちが宝石〜365の想い出「子育てのハナシ」

我が家には8才と3才の男の子がいますが、二人とも個性が全く違うので子育てが楽しいです。

上のお兄ちゃんはおなかの中にいたときから大人しく、下の子はおなかの中から暴れん坊でした!

お兄ちゃんのときは、毎回病院の健診の日が来るまでちゃんと元気でいるか心配でたまりませんでした。というのも、「胎動がすごくて赤ちゃんが蹴っているのが痛い」だとか「足の裏の形が分かる」だとかいろいろと周りからそのような話を聞いていたのに、どんなにじっと意識を傾けていても、あまり胎動を感じることがなくて、なんでなんだろうと不安でたまらなかったのです。反対に、下の子のときにはおなかを常にボコボコと内側から蹴られて痛くて夜中に目が覚めてしまうことも!

産まれてきて子育てをしていると、おなかの中にいたときから子どもたちはそれぞれの個性を持って産まれてくるんだなと感じます。

同じように子育てをしているつもりですが、長男は赤ちゃんのときからとっても繊細で、お昼寝のとき少しの物音で目が覚めてしまうので、物音ひとつ立てないようにいつも抜き足差し足で歩いていたように思いますが、次男ときたら!気がついたら勝手に寝ているー!そして全然いつまでも起きない!という違いよう。

少し大きくなってからも長男のときにはなかったイタズラを次男がとてもよくやり驚かされたものです。