日本テレビ系大型特番『24時間テレビ41』で総距離161.55kmのトライアスロンを完走したお笑いコンビ・ANZEN漫才のみやぞんが、苦手な水泳の練習でSexy Zoneの菊池風磨にアドバイスをもらっていたことが、27日に放送された同局系『みやぞん史上初の挑戦!完全密着!24時間トライアスロン』(21:00~)で明かされた。

チャリティーランナーとしてトライアスロンを完走したANZEN漫才のみやぞん

チャリティーランナーとしてトライアスロンを完走したANZEN漫才のみやぞん

『24時間テレビ』のチャリティーランナー史上初めて、例年のマラソン(ラン)に加えて、水泳(スイム)、自転車(バイク)も含めたトライアスロンに挑戦したみやぞん。スイム1.55km→バイク60km→ラン100km、総距離161.55kmを見事完走した。

番組では、前代未聞のみやぞんの挑戦を密着映像で振り返り、また、事前の練習の様子も紹介。苦手な水泳の練習では、約10年間水泳を習っていたという菊池がアドバイスする場面も。菊池はみやぞんの泳ぎを見てすぐに何がいけないのか気づき、「足の親指と親指が重なるか重ならないかぐらいでいくと、さらに楽に前に進めます」と、推進力を生みだす泳ぎをお手本を見せながら教えた。

山梨県の湖で挑戦した本番では、前半は波のうねりによって流されてしまい、なかなか前に進めない苦しい泳ぎとなったが、後半に入ると伸びやかな泳ぎに変化。波のうねりに慣れたころ、菊池のアドバイスを生かした親指を重ねるようなキックで、水に流されない泳ぎができるようになったのだ。