お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次が27日、日本テレビ系情報番組『スッキリ』(毎週月~金8:00~10:25)に生出演。同局系大型特番『24時間テレビ41』(25日18:30~26日20:54)でチャリティーランナーとして番組史上初のトライアスロン形式で161.55kmを完走したANZEN漫才のみやぞんを称えた。
加藤は「すごかったね」と前人未踏の挑戦を成し遂げたみやぞんを称賛。「これすごかった。体感で40度くらいありましたよ。その中で100キロ。その前にスイムとバイクやったあとだからね。大したもんだ!」と感嘆し、「これはみやぞんじゃないとできなかったんじゃないかな」と話した。
また、「去年ブルゾン(ちえみ)、今年みやぞん、来年何“ぞん”がくるのか」と、来年も「ぞん」がつく人がランナーになると予想。ハリセンボンの近藤春菜が「“ぞん”縛り? 新たにデビューするしかないかもしれない、“ぞん”つけて」と笑うと、加藤は「鳴かず飛ばずの若手芸人はすぐ芸名変えた方がいいよね、なんとか“ぞん”に」と提案し、春菜が「まらぞんとか?」と案を出すと、「まらぞんいいね。マラソンに濁点つけただけ」とおもしろがっていた。