ソニックグロウは8月23日、「健康に関する意識調査」の結果を発表した。調査は8月3日~4日、全国40~50代の男女1,119人を対象にインターネットで行われた。
高齢になったときの心配ごとを聞くと、1位「健康」(37.1%)、2位「経済」(29.8%)、3位「介護」(19.8%)、4位「医療」(9.0%)、5位「治安」(2.6%)という結果になった。
元気さえあれば定年後も仕事を続けたいと思うか聞いたところ、「はい」(58.0%)、「いいえ」(39.5%)、「その他」(2.6%)だった。
健康のために行っていることを聞いた質問では、1位「適度な運動」(26.2%)、2位「栄養バランス」(25.5%)、3位「良質な睡眠」(18.6%)、4位「ストレス発散」(15.0%)、5位「禁煙」(5.7%)が上位に選ばれた。