女優の伊原六花が出演するクルマ・ポータルサイト「グーネット」の新CM「グーネット 伊原六花ダンス編15秒」が24日、公開された。
同CMでは、「バブリーダンス」で注目を集めた大阪府立登美丘高等学校ダンス部の元キャプテン・伊原六花が、リアルゴリラのモノマネで知られる吉本新喜劇の森田まりこと共演。伊原がスマホの画面から飛び出すと7人に分身し、よく見るとその中に森田の姿が。そして、みんなで元気に歌って踊り出し、森田のリアルゴリラのモノマネも楽しめる。
CMの公開を記念して、伊原と森田に撮影の感想などを聞いたインタビュー動画も公開。伊原は「真似したくなるような振り付けだったので、踊っていてすごく楽しかったです」「7色をすべて一人で踊ったので、同じ形で踊ったりタイミングを合わせることが難しかったです」とダンスの感想を語り、森田との共演について「小さい頃から吉本新喜劇を見ていたので、共演できてすごく嬉しかったです」と語った。
森田は「かわいーっ!素直!一生懸命!透明感!清涼感!部活を一生懸命やってきた人って、本当に好感を持てるし、リスペクトです!かわいかったです!」と伊原を絶賛。また、吉本新喜劇と比べて練習は大変だったか聞かれると「新喜劇の方が簡単でした(笑)。新喜劇は、本番の前日にちょっと練習して、本番にいっちゃうんですけど、(今回の)ダンスはやっぱり一日だけでは無理だったので…。ダンスの方が難しい!」と打ち明けた。