俳優の保阪尚希が、22日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『ナカイの窓』(毎週水曜23:59~24:54)に出演し、人気絶頂期の驚きのお金事情を明かした。

保阪尚希

保阪尚希

今回、覆面をかぶったゲストが登場し、彼らから語られるヒントをもとに正体を見破る「覆面の窓 第6弾」を実施。現在、自身がプロデュースした調理グッズ・健康器具が通販で大ヒットしている保阪については「年商約10億円」「ストイックな生活」「日本アカデミー賞受賞」などのヒントが出され、中居は「保阪君」と正体を当てた。

保阪は、全盛期の90年代について「1クール6本掛け持ち。朝フジテレビ行って、昼から日テレ行って、夜TBS行ってとか…」と明かし、「ギャラも今と全然違う。普段、カバンに2000万円くらい入れていた。歩いていて車欲しかったら買うから」と当時のお金事情も告白。車は最大で「38台」保有し、「5億か6億円くらい使ったと思う」と打ち明け、スタジオから驚きの声が上がった。