俳優の加藤諒が22日、東京・汐留の日本テレビで行われた同局系ドラマ『ゼロ 一獲千金ゲーム』(毎週日曜22:30~)のイベントに登場し、職務質問を受けて「泣きそうになった」と振り返った。

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『ゼロ 一獲千金ゲーム』のイベントに登場した加藤諒

同ドラマが、命をかけた壮絶なサバイバルゲームに参加する若者たちの姿を描くストーリーであることから、イベントでは「最近のヒリヒリした出来事」をテーマにトークを展開。加藤は、急いでるときに3人の警察官に囲まれて荷物をチェックされたときのエピソードを明かし、「めっちゃ空気ヒリヒリして、泣きそうになったんです」と振り返った。

その話をTwitterで紹介したところ、「5才くらいの女の子から『こないだ職務質問にあってすごいかわいそうだから、元気出してください』ってお手紙をもらって!」と、励まされたそうだ。

加藤は、職務質問を受けたことに納得行かなかったようだが、岡山天音は「私服めちゃめちゃ怪しい。マスクしてメガネしてても、明らかに“加藤諒”ですもん」と暴露。これに対し、加藤は「加藤諒って分かるんだったら、そっとしてほしい。(分かって職質されるのか、分からないでされるのか)一時期悩んで、全身黒のスウェットでいるときとかもありました」と明かすと、登壇者全員から「余計怪しい」と総ツッコミにあっていた。

そんな加藤に対し、共演者からクレームが。甲斐翔真は「すごいボディタッチしてくる」と訴えたが、加藤は「ボディタッチは、全員にです」と開き直りながら、間宮祥太朗には「ちょっと怖いから…」と遠慮しているそう。間宮は「すごいモモ触れ合うよっていう距離に来たのに、ギリギリ触らなかった」と事例を報告した。

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    (左から)杉野遥亮、加藤諒、間宮祥太朗、小関裕太、岡山天音、甲斐翔真

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