タレントの重盛さと美が、21日に放送されたTBS系バラエティ番組『有田哲平の夢なら醒めないで』(毎週火曜23:56~24:55)に出演。中学時代の同級生から警察沙汰になったエピソードが明かされた。
今回のテーマは「世間に誤解されている女子スペシャル」。重森は、茶髪で特攻服を着てヤンキーに囲まれている中学時代の写真が週刊誌に掲載され、世間から元ヤンだと思われていることについて、「行事です。卒業式に私が住んでいた地域はこういうのを着るっていう伝統。着ないと卒業できない」と疑惑を晴らそうと説明した。
だが、その写真に写っている重森の同級生がVTR出演すると、重森は大慌て。双子の同級生は「いつも化粧。休み時間とか常に化粧して、かわい子ぶりたい」と当時の重盛について語り、「部活のときにキスマークつけてきて先生にめちゃくちゃ怒られてました。絆創膏もらってました」というエピソードを披露した。
また、「マニキュアしとって先生に怒られるからコンビニのトイレの中でマニキュアを取って、そうしたら店員がシンナー吸ってると勘違いして警察が来ました」と警察沙汰になった驚きのエピソードも告白。そして、「言えないやつとかいっぱいあるんで、それはやめとこう」「コンプライアンス的にヤバいでしょ」と話した。
重森は「あの2人の時点で好感度ダウンですよね。でも自慢の友達」と笑い、MCの有田哲平(くりぃむしちゅー)と若槻千夏から「ヤンキーっていう証言はなかったけどあの2人を見てたらヤンキー…」「絶対ヤンキー」と言われると、「ヤンキーの方とも仲良くしてもらって、生徒会の方とも仲良くしてもらえる。みんなと仲良くしてもらいました」と説明した。