疲れたときの心強い味方といえば「エナジードリンク」。でも、人工的なイメージの強い飲み物とあって、あまり飲みすぎると身体によくないかも……と心配している人も多いのでは? そんな人にピッタリな『自然派のエナジードリンク』の「サントリー 南アルプス PEAKER ビターエナジー」が、サントリーから8月21日(1都10県※10月より全国発売)に発売された。さっそく飲んでみたので、リポートをお届けしたい。
自然が育んだ厳選素材を使用
エナジードリンクというと、多量のカフェインや化学的な成分がたっぷり! というイメージがあるが、同商品はアウトドアメーカー「スノーピークス」とのコラボ商品第4弾として、天然水ブランドを冠したエナジードリンクなので、自然素材にこだわっているのが特徴。
エナジー感を出すために、独特な味わいがあり、カフェインを含む茶葉の「グアユサ」を使用。また、味付けには辛味にジンジャー、清涼感にミントなどを使うことで、自然派のエナジードリンクに仕上げているという。
さらにカフェインの量は、あえて従来のエナジードリンクに比べて少ない45㎎(1本当たり)に設定。これは緑茶飲料とほぼ同等となっており、余分なカフェインの摂取で身体に負担をかけないよう工夫がされているのだ。
ガツンとくる苦味+強炭酸が刺激的
実際に飲んでみると、自然派と言えどもかなり刺激的な一本に仕上がっている。口の中で弾ける強炭酸と、ジワリとくる苦味が、なんともクセになる味わい。他のエナジードリンク同様に、バッチリ目が覚める爽快感が得られる。
また、エナジードリンクは飲んだときは元気になるのだが、時間が経つとドッと眠たくなったりダルくなったりするもの。でも、同商品は自然派の素材を独自の配合で仕上げているので、元気が持続するのだという。これは嬉しい。
まだまだ暑さが続く夏。疲れが溜まって仕事に打ち込めないときは、ぜひ「サントリー 南アルプス PEAKER ビターエナジー」を飲んで、元気をチャージしてほしい。