サードウェーブが運営する上海問屋は、寝転びながらでも使える、タッチパッド搭載の小型ワイヤレスキーボード「DN-915459」を発表した。価格は税別2,999円。
今回発売する「DN-915459」は、すでに販売しているタッチパッド付きミニキーボード 「DN-915265」の日本語配列モデル。4.7インチのスマートフォンと同程度のサイズで、従来の英語配列モデルとは特殊記号などの位置が異なる、日本語配列となった。本体右側にはタッチパッドを搭載し、マウス操作も行える。
本体サイズはW60×D138×H10mm、重量は約75g。接続は2.4GHz帯の無線で、USBドングルレシーバーが付属する。バッテリ容量は450mAhで、充電インタフェースはmicroUSB。待機時間は約500~700時間。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1 / 10、Android。Android端末との接続には、USB変換アダプタが必要となる。