アイドルグループ・関ジャニ∞の村上信五と俳優の村上信五が、『FNS27時間テレビ にほん人は何を食べてきたのか?』(9月8日18:30~9日21:54)内のコーナー「学ぶヒストリー劇場」で、明治時代の肉料理を食する。

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    堤真一(中央)と村上信五(右)=フジテレビ提供

昨年も放送された同コーナーでは、食にまつわる幕末の英雄たちの活躍・物語をドラマ化。日本人に肉食を勧め、広めた、誰もが知っているあの有名人を、桐山照史(ジャニーズWEST)が演じ、そこに現代からワープした、歴史学者の磯田道史氏、三田友梨佳アナウンサーが解説を加えていく。

村上と堤は、明治の雰囲気そのままに残る洋館で、磯田氏と三田アナのこだわりの詰まった“アナログ”プレゼンで、なぜ肉が日本人の中で広まっていったのかを学習。今では考えられない調味料がたっぷり加えられた食べ方に、堤は「そんなに!?」村上「不思議!!」と興奮する。

そして、完成した品を生卵につけて食すと、堤は「おいしい! すき焼きと同じかと思ったら、全然違う! ごはん、というより…すみません! ビールいただいていいですか(笑)」と絶賛で、村上も「最初は卵の甘味が感じられますが、肉をかんでいるうちに、しっかり調味料の味が来ますね! あの方が関わっていたとは! イメージ違うなー」と感心だ。

食の知られざる意外な歴史を初めて知った2人は大満足で、堤は「肉食いに行こう!」と張り切って、村上のおごりに期待しながら収録現場を後にした。

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(C)フジテレビ