アイドルグループ・NGT48の荻野由佳が、きょう14日(21:00~22:54)に放送される日本テレビ系バラエティ番組『ザ!世界仰天ニュース 死を呼ぶ身近な危険2時間スペシャル』に出演し、命の危険を感じたエピソードを告白する。

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    (前列左から)笑福亭鶴瓶、高見沢俊彦、広瀬すず、長嶋一茂、陣内智則 (後列左から)荻野由佳、たかし、斎藤司=日本テレビ提供

今回のVTRでは、身近に起こりうる危険が続々登場。時々痛む親知らずを治療せず、放置していたことで命の危機に陥った男性や、ネットの情報を信じ込んだ女性がある行動を起こし、多額の請求を受けることになった事件、冷蔵庫から出るあるものが原因で中毒症状になり、悲劇に見舞われた家族の体験を紹介する。また、23年前に起きた「八王子スーパーナンペイ事件」で、先月明かされた新たな証拠とともに、重大な未解決事件の真実に迫る。

スタジオでは、ゲストが命の危険を感じたエピソードを紹介。荻野は、夜レッスンを終えてメンバーと2人で歩いていたところ、カーテンが閉まった車がドアを開けながら近寄ってきたという。「後ろから黒のマスクに黒の帽子をかぶった人が降りてきて、車の中に連れ去られそうになって」と語るとスタジオは騒然。だが、そのピンチを救った意外な人物のマネをする荻野の演技を笑福亭鶴瓶と中居正広が絶賛し、思わぬトークの脱線に笑いが起こる。

また、荻野は、自身のトークをイジり倒して笑わせる中居の様子に「中居さんってこういう感じの方なんですね…(笑)」と笑いが止まらない様子。すかさず長嶋一茂が「そうだよ! 悪人!悪人!」と言い始め、、中居と長嶋の罵り合いが発生する。