ユニットコムは8月13日、パソコン工房 Webサイトにて、AMDのハイエンドデスクトップ向けCPU、第2世代Ryzen Threadripperの単品と、対応PCパーツを発売すると発表した。8月13日より発売を開始する。

第2世代Ryzen Threadripperは、12nmプロセスの「Zen」アーキテクチャを採用した、AMDのデスクトップ向けハイエンドCPU。最上位モデルのRyzen Threadripper 2990WXは32コア/64スレッドを備え、前世代の最上位クラスと比較してコア数が倍増。圧倒的なパフォーマンスにより、クリエイター向けの制作作業などに力を発揮する。

今回パソコン工房では、第2世代Ryzen Threadripperの単品販売に加え、マザーボードなど対応PCパーツの取り扱いを開始。近日中に、このCPUを搭載するBTO PCの販売も開始するとしている。