サードウェーブは8月13日、ゲーミングPC「GALLERIA」の15.6型ゲーミングノートPC「GALLERIA GCF1060GF-E」をリニューアル。液晶ディスプレイのリフレッシュレートを144Hzに高めた。全国のドスパラ店舗、および通販サイトで販売を開始し、直販価格は169,980円(税別)。
液晶ディスプレイを144Hz駆動にすることで、動きの激しいゲーム場面や映像をより滑らかに表示する効果が高まる。画面サイズは15.6型、解像度は1,920×1,080ドット(フルHD)だ。両サイドのベゼル幅が約7mmと短く、同クラスのノートPCと比べて本体がコンパクトになっている。
キーボードはメカニカルタッチの光学スイッチを採用。従来モデルのメンブレン方式と比較して、応答性と耐久性が向上している。各キーにはRGB LEDを装備し、暗いところでの視認性を確保するほか、発光パターンも設定可能だ。
主な仕様は、CPUがIntel Core i7-8750H(2.2GHz)、チップセットがIntel HM370、メモリがPC4-21300 DDR4 8GB(最大32GB)、ストレージが250GB M.2 SSD+1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 1060(6GB)。OSはWindows 10 Home。
通信機能はGigabit Ethernet対応有線LAN×1、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth。インタフェースはUSB 3.0 Type-C×1、USB 3.0 Type-A×2、USB 2.0×1など。 バッテリ駆動時間は約4.6時間。本体サイズは約W360×D245×H27mm、重量は約2.0kg。