11月に劇場公開予定の『機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)』に登場する「ユニコーンガンダム3号機 フェネクス」が、バンダイスピリッツのロボットアクションフィギュア「ROBOT魂」で立体化。「ROBOT魂 <SIDE MS> ユニコーンガンダム3号機 フェネクス(デストロイモード)(ナラティブVer.)」(9,180円/税込)として、2018年12月に発売される。
『機動戦士ガンダムNT』は、宇宙世紀0097年を舞台に、過去に暴走事故を起こした「ユニコーンガンダム3号機フェネクス」をめぐり、「不死鳥狩り」作戦に従事する地球連邦宇宙軍のヨナ・バシュタ、ルオ商会特別顧問のミシェル・ルオ、フェネクスのパイロットであるリタ・ベルナルの3人を中心に物語が展開する。
物語の中で大きなカギとなる「フェネクス」は、アームド・アーマーDEに追加された不死鳥の飾り羽のようなスタビライザーが特徴。「ROBOT魂 <SIDE MS> ユニコーンガンダム3号機 フェネクス(デストロイモード)(ナラティブVer.)」では、スタビライザー内部にワイヤーを仕込むことで、自由な可動を実現している。これにより、宙を舞うような自然なポージングが可能に。
全身にゴールドとブルーのメタリック塗装を施し、サイコフレームは発光をイメージしたカラーリング。不死鳥のように美しく輝くフェネクスをイメージした新たなカラーリングで立体化を果たした。全高は約140mm。
セット内容は本体に加え、交換用アンテナ、交換用手首左右各3種、ビーム・マグナム、ビーム・サーベル×2、ビーム・サーベル柄×2、バックパック、アームド・アーマーDE(展開Ver.)×2、ディスプレイ用ジョイントパーツ、シールドジョイント×2。
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