7月24日に4歳年下の一般男性と結婚したフリーアナウンサーの小林麻耶(39)が3日、自身のブログを更新し、この日をもって所属事務所セント・フォースとの契約が終了することを発表。今後は芸能界から離れて、家族のために働くとの意向を明かした。
「いつも応援してくださっている皆様へ」と題した投稿で、「私、小林麻耶は8月3日をもって所属事務所(株)セント・フォースとの契約が終了致します」と報告。「TBSを退社してから約9年間、どんな時も支え続けてきてくれた社長、マネージャーさん達に感謝しかありません。家族のようにほっとできる事務所でした」と事務所への思いを記した。
続けて、「突然の報告ではありますが、今後は大好きなメディアの仕事を離れ、全身全霊、家族のために日々たくさん働きたいと思います」と宣言。「このブログは小林麻耶としてではなく、プライベートの私として書き綴って参りましたので、引き続き、皆様と触れ合う場所にさせてください」とブログは続けるという。
また、「2018年11月11日に著書『しなくていいがまん』が発売される予定です」と伝え、「すべて書き終わっていたのですが...まさか、結婚するとは...まさか、退所するとは...全く想像もしていなかったことが起きたので今、書き直しをしている最中です」と説明。
最後に、「最後になりましたが、これまでテレビやラジオをはじめメディアで私に出逢ってくださった全ての皆様に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。そして、突然のご報告申し訳ありませんでした」とつづった。