「2018 FIFAワールドカップ」ロシア大会で活躍したサッカー日本代表の乾貴士選手と大迫勇也選手が、6日に放送されるテレビ朝日系トーク番組『徹子の部屋』(毎週月~金曜12:00~)に登場する。
収録は、乾選手と大迫選手が黒柳徹子の見守る中でボールパスを披露するところからスタート。今回の出演は乾選手が「ぜひ出たい」と言ったことから実現したそうで、「ホントなの?」と聞く黒柳に、乾選手は「はい、ホントです!」と即答する。そして黒柳が大迫選手にも「あなたもいいですか? 出ていただいて」と尋ねると、大迫選手も笑顔で「はい、いいです」と返答する。
また、黒柳が「大迫さんは足の筋肉がすごいそうね。ちょっと触ってみていい?」と大迫選手のふくらはぎを触ってチェックする場面も。筋肉の硬さに感激する黒柳だったが、カメラ越しの視聴者に向かい「ごめんなさい皆さん。私は今、代表として触っているので」とコメントし、「パンパンというか、バンバンね」と感想を漏らす。
そして黒柳が「サッカーの妙技を見せていただけますか?」と2人に頼むと、乾選手は得意のリフティングを見せた。これに黒柳は「わ~、かわいい~!!」と大興奮し、何回できるのかを聞かれた乾選手は「小学3年か4年生の時に5千回くらい数えて、もうそこから数えるのをやめました」と語り、驚かせる。
さらに大迫選手に対しても、黒柳が「ヘディングが有名だと伺ったんだけど」と尋ねると、「ここでヘディング? ど、どうしたらいいですか?」と戸惑う大迫選手。その後、乾選手がボールを投げ、大迫選手が軽快なヘディングを見せると、黒柳は「頭は痛くならないの?」「(ボールが飛んで来たら)どいちゃうってワケにはいかないの?」と質問をぶつける。
またこの他にも、流行語になった「半端ない」発言や、乾選手の学生時代のあだ名などについても語られる。