コミックス累計発行部数が全世界500万部を突破する、「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)の人気連載を原作とするTVアニメ『約束のネバーランド』より、メインスタッフ・キャスト情報とティザービジュアルが公開された。
2019年1月より放送となる本作では、原作で人気のエピソード〝グレイス=フィールドハウス脱獄まで〟が描かれる。今回のアニメ化にあたり、監督を神戸守氏、シリーズ構成を大野敏哉氏、キャラクターデザインを嶋田和晃氏、音楽を小畑貴裕氏、アニメーション制作をCloverWorksがそれぞれ担当する。
そして、物語の主人公であるエマ、ノーマン、レイを演じるキャスト陣も発表。エマ役を諸星すみれ、ノーマン役を内田真礼、レイ役を伊瀬茉莉也が担当する。なお、5月28日に公開された「TVアニメ化決定PV」にて、3人の声を聞くことができる。
●「約束のネバーランド」TVアニメ化決定PV
ティザービジュアルには、エマ、ノーマン、レイをはじめとしたGFハウスの子どもたちと、GFハウスを仕切るママ・イザベラとその補佐のシスター・クローネ、計13名が描かれており、8月3日のコミックス最新10巻の発売とあわせ、全国書店やアニメショップなどで、この絵柄を使用したポスターの掲出も順次始まる。
TVアニメ『約束のネバーランド』は、2019年1月よりフジテレビ“ノイタミナ”ほかにて放送開始予定。各詳細はアニメ公式サイトにて。
(C)白井カイウ・出水ぽすか/集英社 (C)白井カイウ・出水ぽすか/集英社・約束のネバーランド製作委員会