女優の永野芽郁がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『半分、青い。』(毎週月~土曜8:00~)の第106回がきょう2日に放送され、鈴愛(永野)が幼なじみ・律(佐藤健)の実家に電話をかけるシーンが描かれた。

博多華丸・大吉の博多華丸

博多華丸・大吉の博多華丸

この日は、鈴愛と花野(山崎莉里那)を残して家を出て行った涼次(間宮祥太朗)を連れ戻そと、涼次の3人のおば、光江(キムラ緑子)、麦(麻生祐未)、めあり(須藤理彩)が画策。祥平(斎藤工)の家に踏み込んで涼次を発見し、光江が離婚せずに監督をするよう説得するも、涼次は「鈴愛ちゃんとは別れる」「普通の幸せの場所にいたら僕はダメだと思う」と聞かず。その後、家にいた鈴愛が、呆然としながら律の実家に電話をかけるシーンで終了した。

直後に放送された『あさイチ』では、お笑いコンビの博多華丸・大吉の大吉が「ドラマの方はちょっと切ない日々が続いていますが…」と切り出すと、華丸は「古風な発想かもしれないですけど、いいですか? 僕は、カツ丼にはタマネギを入れるんです」と、鈴愛の弟・草太が作るカツ丼の話をし、大吉が「そっちのことを今言いますか」と突っ込み。

続けて、華丸は「どうしても夫婦間の話はちょっと、見守るというか…。そりゃ思うよ? 涼ちゃんは極端だと。いいやん、家族いながら監督したってって思うけど、そこは夫婦間の問題だから言えないのよ」と意見。「でも、鈴愛派ですよ、我々は。小さい頃から見てきたんだから」と付け加え、さらに、「律、出てくるかな?」と律の久しぶりの登場を期待した。