元ボクシング世界王者・長谷川穂積の妻・泰子さんが、6日に放送されるMBSテレビ『痛快!明石家電視台』(23:56~24:53、関西ローカル)に出演し、長谷川のチャンピオンベルトの使い方にあぜんとしたエピソードを明かす。
今回、「実際どうなん!?スポーツ選手の妻」と題し、さまざまなスポーツ選手の妻7人が登場。元プロ野球選手・石井一久の妻でフリーアナウンサーの木佐彩子、自らも元陸上選手である競輪選手・櫻川雅彦の妻・千葉真子、楽天の今江年晶選手の妻・幸子さん、元ボクシング世界王者・長谷川穂積選手の妻・泰子さん、サッカー宇佐美貴史選手の妻・蘭さん、競馬騎手の小谷周平選手の妻・久子さん、ボートレーサー岡村仁選手の妻・さとみさんが出演する。
この7人が夫の実際を赤裸々告白してゆく。「妻には理解不能な夫のゲン担ぎがある」といテーマでは、サッカー選手の夫を持つ宇佐美蘭さんが、「初心に返るために」試合前に子どもの頃に見ていた新喜劇や漫才を見ていると言い、「中川家さんもよく見ています」というと、「ウケてました?」と礼二。が、試合前なので、一切笑わないとか。さらに、試合前には必ず体毛を剃るそうで、「少しでも身軽になりたいらしいです」と言うと、明石家さんまが「頭剃ったらいいのにね」と提案する。
長谷川泰子さんは、ボクシングの試合前の厳しい減量について話し、試合後に「すごい顔で帰って来た時に、ちょっと一緒に出掛けられないなあ…」と、右頬が腫れあがった長谷川選手の写真を披露。「痛いのは気のせい」と言い続けていたが、実は「アゴが折れていた」と打ち明ける。
長谷川さんはまた、「プロの選手として直して欲しいことがある」のテーマで、「チャンピオンベルトを大事にしない」と嘆く。ある日、夫がチャンピオンベルトを持って釣りに出かけ、知人に見せるのかと思っていたら、送られてきたメールを見てあぜん。とんでもない使い方をしていたという。果たして長谷川選手はチャンピオンベルトをどう使ったのか!?
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