激辛グルメ祭り実行委員会は8月21日~9月17日、「激辛グルメ祭り2018」を新宿歌舞伎町 特設会場(大久保公園)で開催する。8月27日、9月3日、9月10日は店舗入れ替えのため休業。時間は11:00~21:00。
同イベントは、日本最大級の激辛グルメの祭典。今回は過去最多数の店舖が出展し、開催日も過去最長の営業日数となる。期間中は、1st round~4th roundと4期間のラウンドに分かれ、それぞれ店舗や料理が入れ替わる。
1st round(8月21日~26日)は初出店5店舗、人気4店舗が登場。「キング軒」は同イベント特別仕様の汁なし担担麺、燻製カレーの店「くんかれ」は全部のせカレー、韓国料理の「プングム」はチーズタッカルビ、ベトナム料理の「BANH XEO SAIGON バインセオサイゴン」は激辛バインセオを販売する。
2nd round(8月28日~9月2日)は初出店3店舗、人気6店舗が登場する。札幌が本店のスープカレー屋「スパイスラーメン点と線. 」はスパイスラーメン、イタリア料理の「Trattoria BUBU」は辛辛もつのトマト煮込み、四川料理の「京華樓」は本場の四川麻婆豆腐を提供する。
3rd round(9月4日~9日)は初出店2店舗、人気7店舗が登場。中国料理の「ファイヤーホール4000」はファイヤーホール4000火鍋スープを販売する。ペルー料理の「ALDO」は唐辛子のチーズ詰め、タイ料理の「アムリタ食堂」は激辛ガパオ丼、「宇都宮餃子館」は皮に唐辛子を練り込んだ「超辛餃子」を販売する。
4th round(9月11日~17日)は初出店3店舗、人気6店舗が登場する。「辛麺屋 一輪」は、完食者がほとんどいないという激辛料理・辛麺を販売。スペイン料理の「スペインクラブ」は情熱の激辛イベリコパエリア、マレーシア料理の「マレーアジアンクイジーン」はナシゴレンサンバルを提供する。
会場には、辛さを癒す緊急スポット「激辛癒し研究所」も開設する。このコーナーでは、昨年好評だった「かき氷」やお酒の入った「オトナのかき氷」、乳製品を販売するという。
お得なスタンプラリーも開催する。roundごとに全店舗を制覇した人には、次回会場内で使える1,200円券をプレゼント。さらに、全round全店舗を制覇すると、実店舗で使えるお食事券をプレゼントする。
8月20日まで、限定1名に特別なTシャツが当たる「スペシャルキャンペーン」を開催する。着用すると、同イベント期間内であれば毎日、好きな激辛グルメを一日あたり3食まで無料で食べられる。Instagramにてハッシュタグ「#激辛グルメ祭り行きたい」をつけたユーザーの中から、当選者1名を決定する。
同イベントは入場無料。食券制で、サイズ・メニューにより800円、1,000円、1,200円の3種類(各税込)を用意する。食券はローチケで販売。そのほか、会場内飲食店舗で電子マネー各種が利用可能。
雨天開催だが、荒天時は中止の可能性あり。