モデルのヨンアが、1日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『梅沢富美男のズバッと聞きます!』(毎週水曜22:00~)に出演し、移住していたシンガポールでの生活を語った。
結婚後、シンガポールに移住して一児の母となったヨンアは、今年3年ぶりに日本へ帰国し、モデル活動を本格的に再開。復帰するやいなや、ファッション誌『BAILA』で16ページのぶち抜き特集が組まれるほど、その人気は健在だ。
MCの梅沢富美男が、シンガポールでの移住生活について聞くと、ヨンアは、彼が経営しているとんかつ屋で働いていたことを告白。「あまりシンガポールって、お肉食べない宗教もあったりとか、全然お客さんが入らなくて、ヤバいと思って、自分が毎日出て、お皿持って『テイスティーング』といって外で食べさせたり」と、地道な努力を明かした。
シンガポールには、女優の米倉涼子が、洋服や靴を置いていくほど、頻繁に遊びに来てくれたそう。「(米倉は)韓国語がしゃべれるので、家に来てお母さんにご飯作ってくれたりとか、『お母さん大変じゃない? しゃべれない国にきて大丈夫?』って、しゃべる相手になってくれたりとか、本当のお姉さんみたい」と、親しい関係を語った。
また、2人で酔っ払うと、韓国語でマシンガントークを展開。「2人でタクシーに乗って、酔っ払って、しゃべっちゃいけないことも韓国語でしゃべって(笑)」と、思い出して笑っていた。