セブン-イレブン・ジャパンは7月31日から、「夏のカレー祭り!」を全国のセブン‐イレブン店舗(一部店舗を除く)にて開催する。今回販売する商品は、3種のカレーライスと、カレーをテーマにした2種のおにぎり。なお、おにぎりは8月7日より販売開始となる。
「銀座デリー監修 タンドリーチキン風カレー」(498円)は、「銀座デリー」のオリジナルレシピをもとに仕込んだカレー。カレーソースは、玉ねぎの甘みやトマト、ヨーグルトの酸味にスパイスを利かせている。鶏肉はヨーグルトと10種以上のスパイスに漬け込んで焼き上げることで、香ばしさとやわらかい食感を実現したという。
「銀座デリー監修 辛口キーマドライカレー」(430円)は、「銀座デリー」のオリジナルブレンドスパイスを使った本格的な辛口キーマドライカレー。ドライカレーに、肉そぼろをベースとしたキーマカレーをのせているため、2種のカレーを一度に楽しめるとのこと。
2017年発売の人気メニュー「THEセブンビーフカレー」をリニューアルした、「THEセブンビーフカレー アンガス種牛肉使用」(450円)も発売する。夏にぴったりの風味にするため、クミンとカルダモンのスパイスを加えた。長時間煮込んだ、アンガス種牛肉のやわらかい食感が楽しめるという。
「銀座デリー監修 タンドリー風チキンおむすび」(180円)は、「銀座デリー」監修の特製カレーペーストにバター、ココナッツミルクなどを合わせたタンドリー風ソースを使用したおにぎり。チキンは、数種類のスパイス、香味野菜、ワインを加えたヨーグルトに漬け込み、まろやかなコクを感じる味わいに仕上げている(※北海道の一部を除く店舗で販売)。
「玉子を添えたドライカレーおむすび」(150円)は、30種類以上のスパイス、にんにく・しょうがを使用したドライカレーのおにぎり。ドライカレーと相性の良い玉子を添えている。ドライカレーは高温で短時間調理しているため、パラパラな食感を楽しめるとのこと。
※価格はすべて税込