映画『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』(7月27日公開)の公開初日舞台挨拶が27日に都内で行われ、山下智久、新垣結衣、比嘉愛未、浅利陽介、有岡大貴(Hey! Say! JUMP)、成田凌、新木優子、馬場ふみか、安藤政信、西浦正記監督が登場した。
同作は2008年7月期にCX系列で放送されて以来大ヒットし続けているシリーズで、2017年に放送された3rd Seasonも同クール連続ドラマ内で平均視聴率・最高視聴率ともに第1位となった。ドクターヘリをテーマに医療の現場で活躍する藍沢(山下)ら若者たち(新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介)の姿を描く。
ブルーの衣装で登場した比嘉。透け感のあるスカートからは、作中でも「モデル並み」と称されるスラリとした美脚がはっきりとわかり、観客を魅了した。「今日が初日なんですね。なかなか実感わかないねという話をしていたんですが、作品が飛び立ってみなさんの元に行くと思うと、ちょっと切ない思いがあります」と心境を吐露した。
また、出演キャスト陣に対して「みんな、大好きだっ!!」とメッセージを送った比嘉。「エンドロール、すっごい素敵でしたよね」と客席に語りかけ、「愛おしさが溢れました。シンプルに、こんなにも好きだと思える人たちに出会えて、10年続けて来れて。去年新しく加わったメンバーの人たちとも本当に何の違和感もなく一緒に最高な作品を作れて、改めて出会えて感謝だなあ、ありがとうという気持ちを込めて大好きだなと思いました」と、『コード・ブルー』愛を熱く語った。