イオレは7月26日、「子どもの習い事に関するアンケート調査」の結果を発表した。調査は5月14日~20日、0歳から小学6年生までの子どもを持つ全国の「らくらく連絡網」会員 1,751人(男性387人、女性1,364人)を対象にインターネットで行われた。

  • 「現在、お子様は習い事をしていますか?」

「現在、お子様は習い事をしていますか?」と尋ねたところ、78.9%が『習い事をしている』と回答。習い事の内容は、1位「水泳」(35.6%)、2位「サッカー」(25.5%)、3位「英会話」(18.5%)、4位「ピアノ」(17.1%)、5位「学習塾」(14.3%)となった。また、運動系のみ、文化系のみ、または両方の習い事をしているお子様の割合を調べたところ、約半数が両方の習い事をしていることがわかった。

  • 「現在のお子様の習い事は何ですか?」

習い事を始めたきっかけについて質問したところ、「体力づくりや運動能力の向上につながるから」(55.4%)と「子どもの意志」(52.4%)が、他を突き放し上位に。次いで、「子どもの好きなこと・得意なことだから」(32.4%)、「将来的なスキルにつながるから」(28.5%)、「兄弟・姉妹が同じ習い事に通っていたから」(20.9%)と続いた。