ブライト・ウェイは7月25日、ポイントカードに関する調査結果を発表した。調査期間は2018年5月2日~7月2日、有効回答は290人(中心年齢30歳前後)。
9割が買い物時にポイントをチェック
ポイントカードの所有率を調べたところ、全員が所有していると回答。所有枚数を聞くと、約4人に1人(25.4%)が「10枚以上」と答え、以下、「5枚」(20.5%)、「6枚」(10.2%)、「9枚」(8.5%)、「7枚」(8.1%)と続いた。平均は6.57枚。
所有しているポイントカードの種類は、1位「Tポイントカード」(88.6%)、2位「WAON」(58.1%)、3位「Ponta」(56.7%)となった。
買い物時のポイントの付与条件について、「必ずチェックしてポイント○倍デーなどに買い物をする」または「必ずチェックするが、購入のタイミングにまでは影響しない」人は各33.9%、「チェックはするがおまけみたいな感覚でそれほど重要ではない」人は21.5%で、約9割が何らかの形で買い物時にポイントをチェックしていることがわかった。
貯めたポイントの使い道は、「買い物の際の支払いや現金の足しに」が圧倒的に多く87.8%。次いで「ポイントを貯めて欲しい物を購入(貯金感覚)」が29.5%、「目標ポイントに達すると特典に交換」が14.2%と続いた。
大きな道路を挟んでコンビニが2軒有り、信号を渡ったコンビニでポイントが付くカードを持っている場合、道路を渡ってポイントが付くコンビニで買い物をすると答えた人は84.8%に上った。