バンダイスピリッツが展開するガンプラ「RE/100」の最新作として、『機動戦士ガンダム F91 MSV』より、「機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラ」に掲載された真紅のビギナ・ギナ(ベラ・ロナ スペシャル)が立体化。「RE/100 1/100 ビギナ・ギナ(ベラ・ロナ スペシャル)」(4,320円/税込)として、プレミアムバンダイで予約受付がスタートしている。
「REBORN-ONE HUNDRED(RE/100)」は、現在展開中のガンプラ「HGUC」シリーズの1/100スケール的な位置づけで、外装パーツにこだわった新カテゴリー。「MG(マスターグレード)」シリーズに比肩するシャープな造形と、設定考証を取り入れた説得力のあるディテールを1/100スケールのサイズ感で楽しめる。フレームレス構造ながらも、可動と造形を両立した洗練されたパーツ構成により、制作時間を大幅に軽減できるよう設計されているところも大きな特徴となる。
「RE/100 1/100 ビギナ・ギナ(ベラ・ロナ スペシャル)」は、クロスボーン・バンガード製MSに特徴的なゴーグル状のハイブリッド・デュアルセンサーの頭部形状を新規造形で再現。全身に装飾された壮麗なエングレービングは、箔上に繊細なディテールを施した新開発のマーキングシールを採用し、ベラ・ロナスペシャル独特の高潔な雰囲気を随所に演出している。バックパックに設けられた8枚のフィン・ノズルはそれぞれ独立して可動するほか、ふくらはぎのスラスターは、膝の可動を妨げる事なく展開することができる。
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