エアトリは7月20日、「お盆の過ごし方」に関する調査結果を発表した。調査期間は2018年7月5～8日、有効回答は10～70代の個人890人。
-
お盆休み期間は最大何連休ですか?
就業中の人のうち、お盆休み期間に会社が休みになる人は56.1%。最大何連休になるか聞くと、「連休はない」(26.2%)が最も多く約4人に1人を占めたのに対し、2位に「8連休以上」(21.8%)が入り、対照的な結果に。次いで「5連休」(17.8%)、「6連休」(10.1%)、「2連休」(8.7%)と続いた。
お盆期間のうち会社が休みになる日は、「8月13日(月)」が91.4%、「14日(火)」が90.8%、「15日(水)」が89.4%と、土日明けの3日間が休みとなる人が多かった。
お盆期間は会社が休みではないと答えた人に、お盆以外で休みはあるか尋ねたところ、46.8%が「お盆休みではないが、別期間で好きな時に夏休みを取得できる」と回答した一方、「お盆もそれ以外でも休みはない」という人も20.6%いた。
お盆休みに合わせて有休を取る予定があるかとの問いに対しては、「いいえ」が60.9%、「はい」が21.7%となり、お盆休みに有休を取得する人は少数派であることがわかった。
お盆期間の予定は、「自宅でゆっくり休む」が圧倒的に多く38.0%。次いで「帰省」が14.6%、「海外旅行」が13.9%、「国内旅行(帰省除く)」が12.8%と続き、約4人に1人が旅行の予定を立てていた。
