今年4月に入社したTBSの新人アナウンサー、良原安美、田村真子、宇賀神メグ、小林廣輝が13日、東京・赤坂の赤坂サカスで行われたTBSの夏イベント「夏サカス2018 デジタル&グルメパーク」(7月15日~9月2日)のプレオープンに登場した。
4人は、同イベントを盛り上げる“TBS夏サカス隊”として登場。会場で販売するグルメのおいしさを伝える食レポに挑戦した。
良原アナは羽付き餃子、田村アナはカレーとタンドリーチキン、宇賀神アナはざんぎ、小林アナはステーキを試食。一人ずつ順番に「羽がパリパリで香ばしいのと、中のあんがこってりしていて濃厚でとってもおいしいです」「スパイスとハーブが効いていておいしいです。暑い季節、これからぴったりだなと思います」「外側がパリパリで中のお肉が柔らかくておいしいです」「口に入れた瞬間にソースの味とお肉のうまみが重なって、それがさらに大きな旨味となって口の中に広がってます」と、一生懸命おいしさを伝えた。
初の食レポを終え、良原アナは「難しかったです。食レポをすると聞いていて、この瞬間が一番緊張していました。そうしたら自己紹介でかみました」と笑い、田村アナは「難しかったです。自分の未熟さを感じました。まだまだこれから頑張りたいと思います」とコメント。宇賀神アナと小林アナも「すごく緊張しました。口の中がパサパサになってしまいました」「僕も緊張してしまって食レポがこんなに難しいとは…。実際にカメラを目の前にするとものすごく緊張しました」と、4人とも緊張の初“食レポ”となった。