ダンス&ボーカルグループ・EXILEの松本利夫が、17日に放送されるMBS『ごぶごぶ』(23:56~24:53)で、お笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功と共に、大阪・ひらかたパークを訪れる。
浜田と、ゲストの“相方”、スタッフが、五分五分の立場でロケを行う同番組。前回に引き続き、松本が“相方”として登場し、「夏休みに子どもを遊園地に連れて行きたいので、浜田さんに下見につきあって欲しい」ということでひらかたパークへ。
ここでスタッフからハンディカメラを渡された松本は「子どもに見せたいんで、僕子ども役やるんで浜田さんパパ役として撮ってください!」と浜田にリクエスト。やんわり断ろうとする浜田に「ごぶごぶですから!」と食い下がり、何とか了承した浜田と、まずは3歳から乗れるブランコ型アトラクションを体験する。実は絶叫マシンが苦手な2人。動き出すと子ども用アトラクションにもかかわらず「案外揺れてんでオイ!」「結構くるなコレ」とビビる。
続いて訪れた動物と触れ合えるエリア「どうぶつハグハグたうん」では、今回一番の大盛り上がりを見せる。子どもに大人気の○○との握手を体験することになった松本は、最初は「ちょっと怖いんですけど…」と不安そうだったが、いざ握手すると、手の感触とカワイイ鳴き声に自然に笑顔に。それを見た浜田は「ちょっと待って! 変わって!」と交代するよう懇願し、握手をした浜田はあまりの愛くるしさに「めっちゃええやん!」と優しい笑顔に。おじさん2人をメロメロにしたひらパーのアイドルとは!?
最後は、今話題沸騰の子どもに大人気のアトラクション「生きものになれる展」へ。ペンギンに扮して滑り台を滑り「ヤベェ! めっちゃ楽しいじゃんコレ!」と絶叫する松本。さらに、ダンゴムシになれるエリアでは、子どもたちに混ざって真剣にダンゴムシを演じる。EXILEのイメージを脱ぎ捨てるかのような松本のはしゃぎっぷりに浜田も「アイツ、アホや…」と呆れる。童心に返り楽しむ松本とそれを撮影する浜田パパのひらパー巡りは必見だ。
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