タレントの小倉優子が、11日に放送された日本テレビ系情報番組『PON!』(毎週月~木10:25~11:30)にVTR出演し、“こりん星”キャラで活動していた頃の苦悩を明かした。
お笑い芸人の永野の直撃を受けた小倉は、芸能界のママ友はいるか聞かれると、「ギャル曽根ちゃんとか、千秋さんとか、山口もえさんとか、若槻千夏ちゃんとか」と答え、一般人のママ友も「いっぱいいます」と告白。「すごく友達が増えたんです」とうれしそうに話した。
そして、「昔は“こりん星”って言ってて」と、“こりん星”からやってきたお姫様キャラで活動していた頃を振り返り、「『こりん星出身です』ってウソをついて、罪悪感もあって、あんまり『友達になりましょう』とか言えなくて。ウソをついているのを背負ってきたから」と打ち明けた小倉。続けて、「自分のことも今オープンで隠し事もなく過ごせているので、すぐお友達ができるようになりました」と変化を語り、「どこ出身ですか?」と聞かれると「千葉です」と答えた。