歌手の鈴木亜美が10日、東京・神宮前のBA-TSU ART GALLERYで行われたホットヨガスタジオ LAVAとエイベックスのプロジェクト「ジューシーフェイスヨガ」のイベントに出席した。
全国に店舗を展開する業界最大手ホットヨガスタジオLAVAとエイベックス・ビューティーメソッドが展開するコラボレーションプロジェクト「ジューシーフェイスプロジェクト」。その記念イベントにスペシャルサポーターの鈴木亜美が登場し、講師の指導の元、一般客とともに"ジューシーフェイスヨガ"に挑戦した。
産後からヨガやピラティスをスタートしたという鈴木は「出産前はジムに通っていましたが、今はそういう時間もとれないので1時間の中で身体に無理のないように出産後から始めました」と育児の合間にヨガに勤しんでいるという。体調の変化については「変わりましたね。特に骨盤が開いたりして腰痛がすごかったんですが、それも治ってきましたし肩こりや首の痛みも治りました」と実感。また、ヨガの魅力を「普段深呼吸してないと気づくんです。息も止まっている時があって、気づいたら浅く呼吸しているんですよ。年齢を重ねていく度に頭にも酸素が回っていなくてイライラしがちですが、深呼吸して身体をストレッチさせるとすごい助かりますね。重たい物を持って筋トレするよりも、いくつになってもできるのがヨガの素晴らしいところだと思います」と熱く語った。
鈴木は、2016年に7歳年下の一般人と結婚し、翌年には長男を出産。現在は育児に奮闘中だが、「息子は1歳半です、どんどん大きくなっている気がしますよ。腕白で元気なので頼もしくなってきました」とすっかり母親らしい顔つきで「デート気分で普段からお買い物やお出かけしたりしています」と幸せオーラ。そんな長男との楽しい時間を過ごしている鈴木だが、息子から「最近私のことをママじゃなくて『バアバ』と言っているんです。テレビで私を指して『バアバ』と言うので、私はバアバなんだと。結構ショックでした」と苦笑いを浮かべていた。