人気イラストレーター、Tony氏の描く魅力的なイラストをモチーフに立体化する「Tony’sヒロインコレクション」より、「紫陽花の妖精 アナベル」(14,000円/税抜)が2018年12月に発売されることが決定した。
「紫陽花の妖精 アナベル」は、2015年にコトブキヤ秋葉原館にて開催された「Tony’sヒロイン展2」カタログ用に描きおろされたイラストをモチーフに、フィギュア造形師の右藏氏が立体化。コケティッシュなボディライン、茶目っ気たっぷりの表情、艶っぽいコスチュームなど、イラストの魅力を余すことなく再現している。
また、髪や衣装、翅などは、それぞれの質感や透過感を表現するため、クリアー素材を使用。樹木をイメージした台座は、前作「雛菊の妖精 デイジー」と並べて飾る際の見栄えを考慮し、高低差をつけるとともに、元になったイラストに描かれている背景の雰囲気をも表現している。
(C)Tony