本田技研工業(ホンダ)は7月5日、軽乗用車「N-BOX(エヌボックス)」シリーズの2018年上半期(1~6月)における販売台数が12万7,548台となり、登録車を含む新車販売台数において第1位を獲得したことを発表した。

  • 軽乗用車最大級の室内空間を誇る「N-BOX/N-BOX Custom」

「N-BOX」シリーズは「N-BOX」「N-BOX +(エヌボックス プラス)」「N-BOX SLASH(エヌボックス スラッシュ)」をラインアップし、幅広い層からの支持を得ている。

  • 2014年12月に発売された「N-BOX SLASH」

2017年9月にフルモデルチェンジを行った「N-BOX」は、軽乗用車最大級の室内空間や存在感のあるデザインに加え、全タイプに標準装備とした先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」や、優れた走行性能・燃費性能でも好評を博している。