あす9日(23:20~)に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『激レアさんを連れてきた。』では、「壮絶な人生を歩んだことがキッカケで100%赤字確実の食堂を20年以上も続けているおばあちゃん」が登場する。
今回登場する“激レアさん”は、営業し続ける限り、100%赤字だと分かっている食堂を20年以上続けるハツエさん(82歳)。さまざまな苦労を重ね、最後にお店を開くまでのハツエさんの激動の人生を、弘中綾香アナの解説で振り返っていく。
ハツエさんが営むのは、群馬県桐生市にある食堂「はっちゃんショップ」。煮物や魚の煮付けなど、懐かしいおふくろの味を日替わりで、しかもバイキング形式で楽しめる。
街でもおいしいと大評判で、開店前には大行列。県外からわざわざ食べに来る客までいるという。しかし、このお店がなぜ赤字続きなのか。ハツエさんの激動の人生とともに、その衝撃の理由が明らかになっていく。