2018年4月から放送開始となったTVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』(第6期)より、7月8日(日)放送予定の第15話「ずんべら霊形手術」のあらすじと先行場面カットが公開された。
第15話に登場する妖怪・ずんべら役は久川綾、ずんべらに霊形手術を受ける少女役はゆかながそれぞれ担当する。
■ずんべら cv. 久川綾
霊形手術を行う、老婆の妖怪。美しさを求めて狂う女たちを見るのが好き。美しくなりたいという女性の願望を霊形手術で叶えてくれる。
■房野きらら cv. ゆかな
まなの同級生。アイドルの追っかけをしている。容姿にコンプレックスがあり、ずんべらの霊形手術を受けて誰もが羨む美少女の顔を手に入れるが…。
●TVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』、第15話のあらすじ&場面カット
■第15話「ずんべら霊形手術」
アイドルのおっかけをしている少女・きらら(cv. ゆかな)はかわいい顔になりたい願望が強く、自分の容姿を恨めしく思っていた。ある時きららは不思議な老婆、妖怪・ずんべら(cv. 久川綾)に出会う。ずんべらは、自分の霊形手術を受けさえすれば望むままの美貌を手にすることができると持ちかける。かくして、霊刑手術を受けたきららは美少女となった。しかし、彼女は大きな代償を払っていたのだ。美少女となり周囲からの羨望のまなざしに酔いしれたのも束の間、突如、苦しみがきららを襲う。なんと彼女の顔が全て剥がれ落ち、のっぺらぼうになってしまったのだ!
(演出:角銅博之、脚本:井上亜樹子、作画監督:小泉昇、美術:今野慎一)
●ゲゲゲの鬼太郎 第15話予告「ずんべら霊形手術」
●「ねこ娘」のスケールフィギュア初登場
女性キャラクターの魅力を最大限に引き出した造形美と集めやすさを追求したHGシリーズの派生ブランド「HG GIRLS」より、ねこ娘が登場。今シリーズでがらりとシルエットが変わり話題となった「ねこ娘」をスケールフィギュアで最速立体化。“ねこ姉さん”に相応しい、8等身の美脚の魅力を最大限に演出するポーズで商品化される。プレミアムバンダイにて完全受注限定生産で、価格は1,944円(税込)。
TVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』は、フジテレビほかにて放送中。各詳細はアニメ公式サイトにて。
(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション