お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明が、5日深夜に放送されたラジオ番組『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ/毎週木曜25:00~27:00)で、サッカーワールドカップ・ロシア大会の日本対ベルギー戦を、自宅で友人たちと観戦した時のエピソードを明かした。
ベルギー戦を、元AKB48の小嶋陽菜ら友人たちと一緒に観戦した小木。MFの乾貴士が2点目を決めた後半7分時点では「まだ安心できない」と考え、日本代表がベスト8に進出した場合の日時を調べないようにしていたという。
しかしその後、ベルギー代表のエデン・アザールのシュートがポストをたたいた。「ああいうラッキーがあると、大丈夫」と思った小木は、勝ち上がった場合に対戦するブラジルとの試合日程を調べ、周りの友人たちからは「日程調べたらヤバいんじゃない?」と心配されたという。
キックオフが日本時間の27時開始だということを知った小木は「また3時だよ! でも、また集まろう」とみんなに呼びかけた。しかしその矢先にベルギーに1点を奪われ、そこから立て続けに失点を許して、逆転負け。友人たちの心配は現実となってしまった。
「調べた時に『危ない』と思ったの、俺も」と後悔の念を口にした小木は、日本代表の敗退を悔しがっている様子だった。