サンライズは6日、同社が展開する世界的人気を誇るアニメ「機動戦士ガンダム」シリーズのハリウッド実写映画を、「PACIFIC RIM」シリーズなどで知られるLEGENDARYと共同開発することを発表した。

「機動戦士ガンダム」は、1979年に日本でTV放送が開始され、来年で40周年を迎える。この40年の間にさまざまなシリーズを展開し、当時のファンだけでなく、年齢・性別を問わず幅広い層に支持され、その人気は、日本に留まらず、世界中に広がっている。また今年は、LEGENDARY制作の『PACIFIC RIM: Uprising』やスティーブン・スピルバーグ監督作品『READY PLAYER ONE』といった大ヒット作品へ登場するなど、世界での注目が特に高まっていた。

実写映画の詳細については、決定次第随時発表されていくという。

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