お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之が、3日深夜に放送されたラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ/毎週月曜~木曜22:00~23:30)で、ワールドカップ・ロシア大会の日本対ベルギー戦にて、友人の日本代表MF・乾貴士が得点を決めた時の興奮を語った。

雨上がり決死隊の宮迫博之

雨上がり決死隊の宮迫博之

この試合に先発出場した乾は、 後半7分にチーム2点目となるミドルシュートを決めた。

この一戦を、後輩数人と一緒に大阪のバーで観戦していたという宮迫。後半3分にMF・原口元気が決めた先制点について、自身もサッカー経験者であるため1点差では安心できないと思った宮迫は、「逆にベルギーに火が付くから怖い」「さらに攻めた方がええ」などと思いながら冷静に観戦していたと話す。

しかし、かねてより親交のある友人の乾が2点目を叩きだしたときには、思わず「みぎゃー!」という歓声を上げて「店中走り回った」と明かした。

だが、その後に逆転を許して敗退してしまった日本代表。宮迫は最初に喫した1点目を振り返って「ほんま、たまたま入ってしまったあの点がなぁ…」と悔しがっていた。