バンダイスピリッツが展開するアクションフィギュア「ROBOT魂」において、アニメ『機動戦士ガンダム』シリーズに登場するモビルスーツの劇中再現を可能にした「ver.A.N.I.M.E.」より、ゴッグの後継機である「ハイゴッグ」が立体化。「ROBOT魂 <SIDE MS> MSM-03C ハイゴッグ ver. A.N.I.M.E.」(7,992円/税込)として、2018年11月に発売される。
「ハイゴッグ」は、『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』で地球連邦軍の北極基地を襲撃した特殊部隊「サイクロプス隊」に配備された水陸両用モビルスーツ。「ROBOT魂 <SIDE MS> MSM-03C ハイゴッグ ver. A.N.I.M.E.」では、「ver. A.N.I.M.E.」ならではの「可動」「オプション」、さらにはシリーズ間の「連動」を備え、「ハイゴッグ」の魅力を深堀したアイテムになっている。
「可動」面では、特徴的な腕部は肩部の引き出しの他、複数の軸可動とボールジョイントを合わせ爪先までフレキシブルに動かすことができる。また、脚部も股間軸をスライドさせ、開脚のしやすさを追求。モノアイは可動式で、水中航行形態時に使用するモノアイガードの開閉も差し替えなしで再現している。
「オプション」では、武装の腕部メガ粒子砲発射エフェクトの他、ハンド・ミサイルユニット一式が付属。水中装備、カバー展開、発射と一連のシーンを再現することができる。
そして、「ROBOT魂
セット内容は本体に加え、交換用水中形態用太腿左右、交換用ジム頭部固定用爪一式、ジェットパック、ジェットパック噴射エフェクト×2、ミサイルカバーユニット×2、ハンド・ミサイル×2、ミサイルカバーパージ煙エフェクト、固定ジョイント、腕部メガ粒子砲発射エフェクト、ハンド・ミサイル発射エフェクト、カスタマイズシール。
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