俳優の神木隆之介、中川大志、女優の松本穂香が出演するauのテレビCM「意識高すぎ!高杉くん」シリーズの「シュート」編が、2日より全国で放映開始される。
新CMは、体育館でバスケットボールのレイアップシュートをする3人のストーリー。先陣を切ってシュートを放つもゴールに弾かれてしまう高杉くん(神木)に続き、同じく細杉くん(中川)のボールもゴールに弾かれてしまう中、ひとりきれいにシュートを決める松本さん(松本)。再度シュートを放つ高杉くんと細杉くんだが、どちらのボールもゴールに弾かれてしまう。再三挑戦しても、松本さんのようにはゴールが決まらず、「ハァハァ」と息を切らし、2人は壁にもたれる。
そして、「3回に1回の成功率…」と高杉くんが話すと、細杉くんは「わずか3割、不甲斐なし」と髪をなびかせる。すると、高杉くんが「かたやピタットプランときたら・・・」と突然auのチラシを取り出し、細杉くんは“約8割が安さ実感、auピタットプラン”のナレーションに「正しくは8割1分2厘」と訂正を入れる。そんな、3割しかシュートの決まらない3人の様子を通じて、約8割の方が安さを実感した「auピタットプラン」の魅力を訴求していく。
神木と中川は、独特なプレーを出すために、あえてコミカルな動きを入れてみたり、アドリブを加えてみたり。その完成度の高い仕上がりに思わずこみあげてくる笑いを必死にこらえるスタッフたちの独特の緊張感が漂う撮影となった。そして、松本はバスケ初経験だったが、撮影前に朝練を行い、その成果を発揮。きれいなフォームを披露した。