auが運営する電子書籍サービス「ブックパス」では29日より、「車」をテーマにした人気コミックの特別企画「車好きを勝手に応援」キャンペーンを開催している。

  • 車好きなら外せない漫画が一部無料で読める! (c)しげの秀一/講談社 (c)楠みちはる/講談社 (c)楠みちはる/小学館

同キャンペーンの期間中は、『頭文字D』や『湾岸MIDNIGHT』をはじめとする車漫画の電子書籍が一部無料で配信されるほか、ブックパスで本を購入する際に使用できるコイン(1コインあたり1円)の還元、「SUPER GT Round5」観戦チケットや「日産 フェアレディ 240Z」モデルのモバイルバッテリープレゼントなども行われる。

6月29日~7月20日23時59分までの期間に開催されるキャンペーン第1弾の内容は以下の通り。
1.『頭文字D』1~3巻 無料プレゼント
2.『頭文字D』1~5巻までをまとめた『超合本版』1巻 無料プレゼント
3.『頭文字D』とその続編『MFゴースト』全巻 購入者に20%コイン還元
4.auスマートパスプレミアム会員限定、「SUPER GT Round5」観戦ペアチケットを5組10名にプレゼント

  • 『頭文字D』48巻完結--実家の豆腐店の配達を手伝っていた拓海。だが彼の駆る車AE86、そして彼自身はとんでもないポテンシャルを秘めていた。ある日、拓海は親友の樹と共に、バイト先の先輩である池谷の走り屋チーム・秋名スピードスターズの走りを見に行くことに……。するとそこに赤城最速といわれる高橋兄弟が率いるチーム・赤城レッドサンズが現れ……!? (c)しげの秀一/講談社

  • 『MFゴースト』全2巻--西暦202X年。車の自動運転が普及した日本。そんな時代に、公道の自動車レースが開催されていた。世界中で人気を集めるレースの名は、MFG。最速を誇るマシンが次々に参戦していた。一方、イギリスのレーシングスクールを卒業した天才ドライバー・カナタ・リヴィントンは、ある目的を果たすため、日本に帰国するのであった──。新たなる公道最速伝説、待望の幕開け!! (c)しげの秀一/講談社

  • 静岡県・富士スピードウェイにて開催される国内最高峰の自動車レース「2018 AUTOBACS SUPER GT Round 5 FUJI GT 500mile Race」。ペア観戦チケットは8月4日の予選、5日の決勝両日有効となり、保護者同伴であれば中学生以下は無料で観戦可能 ※交通費・宿泊費は含まれない

第2弾は、7月20日12時~8月10日23時59分まで以下の内容で開催する。
1.『湾岸MIDNIGHT』1~3巻 無料プレゼント
2.『湾岸MIDNIGHT』の続編、『湾岸ミッドナイトC1ランナー』1~3巻 無料プレゼント
3.『湾岸MIDNIGHT』『湾岸ミッドナイトC1ランナー』『銀灰(ギンカイ)のスピードスター』『首都高SPL(スペシャル)』全巻を対象として、購入者に20%コイン還元
4.auスマートパスプレミアム会員限定、「日産 フェアレディ240Z モバイルバッテリー」を10名にプレゼント

  • 『湾岸MIDNIGHT』42巻完結--解体所に転がっていた「フェアレディS30Z」。何やらいわくありげなこの車にすっかり魅せられるアキオ。過去、この「悪魔のZ」と渡り合ったポルシェ、「ブラックバード」。伝説が伝説を呼び、2台の熱い闘いが新たに始まる……。車をこよなく愛する男たちの姿を描いた湾岸ストーリー!! (c)楠みちはる/講談社

  • 『湾岸ミッドナイトC1ランナー』12巻完結--RGOをやめて自動車ライターとなった荻島は、かつて編集していた「GTカーズ」をweb上で展開し、評判をよんでいた。そんな時、自動車評論家の荒井が、新「GTカーズ」を起こすべく、荻島らを誘いに来た。「読者参加型のドレスアップ中心の合法的な楽しいチューニング」が新「GTカーズ」のメインテーマだが、「首都高最速は誰か?」という本音のテーマがあった! 首都高を舞台に『湾岸ミッドナイト』のセカンドステージが始まる‥‥!! (c)楠みちはる/講談社

  • 『銀灰のスピードスター』全2巻--輸入車販売・整備のショップ「トミサカオート」の若手メカニック・元木は、職場の先輩・吉村を目標にしていた。だが、吉村は整備車両試乗中の事故によって還らぬ人となってしまう。敬愛する先輩を失い日常がくすんでしまった元木だが、吉村が手がけていた空冷ポルシェ911ターボが託された。ポルシェに魅了され、元木の日々が少しずつ動き出していく…ドライビング漫画の金字塔、『湾岸MIDNIGHT』最終章。 (c)楠みちはる/小学館

  • 『首都高SPL(スペシャル)』全2巻--主人公・工藤圭介、42歳。GT-R専門のカーチューニングショップの代表。車のチューニングに人生を費やし、気が付けば人生の折り返し地点。あるとき、首都高を走るポルシェターボの噂を耳にする。その車を探しに首都高にでる工藤。人生の踊り場にたどり着いた、中年の主人公が、あのころの忘れていたものを思い出す……。 (c)楠みちはる/講談社

  • 「日産 フェアレディ240Z」モデルのモバイルバッテリー(カラーはミッドナイトブルー)。容量4,500mAh、USB出力ポート×1を搭載しており、iPhoneやスマートフォン、タブレット、Wi-Fiルーターなどの充電に使用できる。さらに、ヘッドライトやテールランプの点灯など、こだわりのギミックも満載