6月19日、エールフランス航空の新機材ボーイング787-9による関空発初便が離陸した。初便の出発ゲートではマカロンで787を描いた装飾が施され、搭乗客にもマカロンがプレゼントされた。
エールフランス航空は6月18日より、パリ シャルル・ド・ゴール空港と大阪(関空)間で787-9を毎日1便運航している。19日の関空発の初便AF291が出発する際には、出発ゲートにマカロンで作られた787にちなんだデコレーションが飾られ、搭乗客にもエールフランスロゴの特製マカロンがプレゼントされた。
787-9による大阪発AF291は毎日10時半にパリに向けて関空を飛び立ち、同日16時5分にパリに到着、パリ発AF292は毎日パリを14時に出発、翌8時40分に関空に到着する。
また現在、エールフランスでは「エールフランス航空 ボーイング787就航記念オンラインキャンペーン」を7月31日23時59分まで実施している。キャンペーン上の応募フォームより応募すると、抽選で大阪=パリ ペア航空券(エコノミークラス 往復チケット)や、エールフランスB787モデルプレーン、エールフランスB787バゲージタグが当たる。
7月1日までの期間限定で開店中の梅田・グランフロント大阪の「Cafeエールフランス par AUX BACCHANALES」では、エールフランスのポスターやエールフランスの787特別ロゴのコースターを始め、エールフランスのフレンチシックな世界観を味わえる様々な装飾で店全体がエールフランス一色に染められている。
店内では787をいち早く体感できるVR装置や、スペシャルコラボレーションメニューを展開。フランス風の香草入りオムレツや、雲をイメージしたデザート、エールフランスのロゴと機体をあしらったラテアートなどがそろう。さらに、エールフランスの機内でサービスされているシャンパン、Vranken Pommery(ヴランケン・ポメリー社)のHeidsieck&Co Monopole Silver Top(エドシック・モノポール シルバー・トップ)も用意している。このシャンパンは、タイタニック号の中で採用されていた由緒ある銘柄となる。
コラボカフェを展開しているAUX BACCHANALES 梅田の所在地は大阪府大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪南館1階、開催期間は7月1日まで、営業時間は9~23時となる。