小説家の瀬戸内寂聴が、きょう27日(19:00~22:48)に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『林修のニッポンドリル4時間SP』に登場。小説家・三島由紀夫との秘話を明かす。
番組初の4時間SPとなる今回は、「天皇陛下の365日」「瀬戸内寂聴が出会った“昭和ニッポン”を動かした偉人たち」「8万ある神社の最高峰“伊勢神宮”」の3つをテーマに放送。寂聴は、田中角栄、美空ひばりといった昭和の偉人たちの知られざる素顔を、当時の貴重映像を交えながら紹介していく。
その中でも、三島由紀夫に「自分の秘書になった方がつまらない小説を書いているより、女として幸せになる」と言われたという寂聴。その真意が明かされる。
さらに、1972年に起こったあさま山荘事件に関与したある人物と文通をしていたと告白するほか、「あ、これが天才か!と思いました」と、言わしめた人物も語る。
伊勢神宮のパートでは、“伊勢神宮マニア”の風間俊介や尾上松也が「知らなかった。教えてくれないとわからないですよね」と口にした、より御利益が得られる参拝方法が紹介される。
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