きょう26日に最終回を迎えるTBS系火曜ドラマ『花のち晴れ~花男Next Season~』(毎週火曜22:00~)で馳天馬役を演じている俳優の中川大志が26日、自身のブログを更新し、“花晴れロス”を告白。そして、視聴者への感謝や共演者への思いをつづった。
中川は「ありがとうー花晴れ!」と題して更新。「火曜日です。今週もやってきました。毎週遠いようであっという間にやってくる火曜日。『花のち晴れ』今夜最終回です。ついにこの日が…」と書き出し、「先日約4ヶ月の撮影、無事にオールアップしました」と報告した。
そして、「本当に本当にハードな撮影の日々でしたが、そんな中僕達が挫けずに頑張れたのは、このドラマを毎週楽しみに待っていてくれる視聴者の皆様の応援のお陰でした。僕も始まる前は想像もしなかったくらい大きな反響を頂きました。会う人会う人に『天馬~』と言って貰える幸せを日々噛み締めてここまで来ました」と視聴者に感謝。
「ドラマを観て下さる皆さんの中にも、いろんな想い入れや、感情があると思います。最終回は、皆んながいろんな感情に逃げずに必死にぶつかり、もがいて答えを出そうとしています。ここまで3ヶ月ドラマを楽しみに応援して下さった皆様に胸を張ってお届け出来る最終回になったと思います。どうか最後の最後まで、皆んなを見届けてあげて下さい!」と呼びかけた。
続けて、「あぁーーー本当に本当に本当に本当に寂しい。今夜が終わったら本当に終わってしまう。嫌だーー寂しいーー。撮影クランクアップしてからの数日、完全に花晴れロスです…」とロスを告白。「本当に最高のチームで、大好きでした。1分でも早く現場に着いて、皆んなに会いたいチームでした。花晴れチームの皆さんの顔を見ると、昨日の疲れなんてどこかに一瞬で吹き飛びました。このチームの誰か1人でもかけたら、このドラマは出来なかったと思います。本当にこの出会いに感謝です」とつづった。
また、「天馬という役との出会いに感謝です」「天馬という役は、僕が今まで出会った事無いような苦しくて、辛い感情も多い役でしたが、天馬にとってはきっと太陽のような存在の音ちゃんに照らされて沢山の幸せな時間を貰いました」と演じた天馬への思いを明かし、「音ちゃんが、花ちゃんじゃなかったら天馬はここまで来れなかったと思います。花ちゃんの音ちゃんに心から感謝です」と音役の杉咲花に感謝。さらに、「天馬はいつだって、晴の存在に脅かされてました。そして僕も平野紫耀の持つ力に沢山嫉妬して、刺激されました。晴がしょうちゃんで良かった」と晴役の平野紫耀への本音も明かした。
「まだ最終回オンエア前ですが、このドラマに関わったスタッフキャストの皆様、そして何よりテレビの前で応援して下さった視聴者の皆様、全ての方に感謝しております」と改めて感謝の思いを伝え、「最終回、晴と天馬の戦いは一体どう決着が着くのか?皆んなはどこに行き着くのか!お見逃しなく!」とアピール。最後に、共演者との写真を複数掲載し、「あーまだまだやりたい!笑」と思いを伝えた。