フェラーリオーナーのためのオフィスチェア「コックピット」に限定仕様登場

大塚家具は6月30日より、オフィスチェア「Cockpit(コクピット)」の限定仕様モデル「Cockpit Pista」の先行予約を、「ポルトローナ・フラウ東京青山」(東京都港区南青山)にて受付開始する。

年内限定販売モデルとして「ポルトローナ・フラウ」より発売された「Cockpit Pista LIMITED EDITION」(税込409万円)

「Cocpit」は、長年にわたってフェラーリの車の内装を手掛けてきたイタリアのインテリアブランド「ポルトローナ・フラウ」が、昨年のフェラーリの創業70周年を記念して発表した、フェラーリオーナーのためのオフィスチェア。

スポーツカーブランド「フェラーリ」と、インテリア業界を牽引するブランド「ポルトローナ・フラウ」のイタリアのトップ企業2社が、新しい形でタッグを組んで送り出した「Cocpit」

日本では、2018年3月のポルトローナ・フラウ公式認定フラッグシップショップ「ポルトローナ・フラウ東京青山」のオープンに際して初お披露目された

今回、先行予約受付を開始する「Cockpit Pista」は、フェラーリV8スペシャルシリーズの後継モデルとして今年ジュネーブモーターショーで発表となった「Ferrari 488 Pista」のデザインを取り入れた、年内限定で販売される特別仕様モデルとなる。

企画とデザインを担当したのは、数々の最新モデルのデザインを手掛けているフラビオ・マンツォーニ率いるフェラーリのデザインチーム。そんなフェラーリを象徴する精鋭チームならではのノウハウが、体を包み込む空間全体に注がれている。

また、「ポルトローナ・フラウ」の100年以上の経験の中で培ってきた完成された職人技と革新的な技術力により、美しさと完璧な人間工学性能を融合させた従来の常識を超えるオフィスチェアが誕生した。2つのブランド、2つのイマジネーション、2つのものづくりの理念が融合して生まれた、まさにハイブリッドなチェアとなる。