女優の真木よう子が、きょう26日に放送される日本テレビ系バラエティ番組『ザ!世界仰天ニュース』(毎週火曜21:00~)に初登場。後輩女優の許せないエピソードを明かす。
VTRでは、有名事件の女性犯人から仰天ニュースに手紙が届き、「全ては虚栄心が原因…」と10通にわたる内容で、事件の裏にあった女の思いを告白。被害総額27億円、120人以上を騙したという悪女の手口の真相に迫る。
スタジオでは「許せないウソ」についてトークを展開。真木は、後輩の女優から「飲みに連れて行ってください」と言われため、頻繁に誘ったというが、いろいろと言い訳されて毎回断られたと激怒。同じ女優だからこそ明らかなウソだと感じた真木は、「そんなに毎回テッペン(24時)越えしないでしょ!」「オマエ、主演じゃないでしょ?」と怒り出し、スタジオを沸かせる。
また、韓国で俳優として活躍していた大谷亮平は、韓国の事務所と契約していた時の仰天お金事情を暴露。「最初、韓国の事務所と契約した時は、全部ギャラがウソでしたね」といい、その金額を明かすと、笑福亭鶴瓶も「えぇー!」と驚く。
そこで、日本のプロダクションはクリーンだという話題になると、よしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属するトレンディエンジェルの斎藤司と銀シャリは「我々の事務所は違う…」と反論。自虐して笑いを誘う。