JALは7月1日、高松=羽田線の就航55周年を記念し、高松空港搭乗口でセレモニーを行うほか、搭乗者に記念品として「搭乗証明書」と「さぬき讃フルーツ」をプレゼントする。現在、同路線は毎日7往復を運航している。

  • JALは現在、高松=羽田線を毎日7往復運航している

    JALは現在、高松=羽田線を毎日7往復運航している

また当日、高松空港2階搭乗ロビー(特設会場)にて、「温州みかん(ハウス栽培の小原紅早生(おばらべにわせ))」「ぶどう(シャインマスカット)」「もも」等のPR販売を実施する。会場には、さぬき讃フルーツ大使も駆けつける。

JALは地域と一緒に「地域の元気」を創る「JAL 新・JAPAN PROJECT」の一環で、香川県とJA香川県と連携し、香川県が誇るさぬき讃フルーツのブランド化に取り組んでいる。さぬき讃フルーツは香川県のオリジナル品種を中心として認定された生産者が作る、糖度など一定の品質基準を満たした果物であり、現在、キウイフルーツ「さぬきゴールド」やいちご「さぬきひめ」など、計8品目15品種が指定されている。